top of page

検索結果

Search this site

45 results found with an empty search

  • 真珠養殖 | 株式会社 西海養殖技研

    真 珠 養 殖 「真珠産業」      「母貝養殖」     ・人工採苗による種苗の安定生産技術の発達     ・挿核母貝の量産確保による集約的な計画生産への移行が可能    「真珠養殖」     ・「挿核技術」  挿核時の挿核母貝の活性コントロール ⇒ 抑制 ⇒ 卵抜き ⇒ 麻酔     ・「珠質向上」        珠シミ軽減 ⇒ Coat核 ( 抗生剤系)     ・「省力化」        付着物対策 高圧洗浄 浸透圧処理(飽和塩水・淡水浸漬)        機械化 形状選別機 重量選別機   「加工販売」       ・ 漂白・調色技術の発達によって、販売価格は低下、真珠そのものの需要は増大     ・安価で購入可能な価格帯の形成により真珠市場は世界規模で拡大     ・珠数が多く利益率(加工による珠出世)が高いネックレス販売が主体へ変化       利益増大に伴う加工販売が真珠生産(安価な加工材料)までをコントロール      (不況下における小規模経営体は生産した真珠の総量現金化が事業継続の必須要件)      ・漂白・調色が容易な「薄巻」で突起の無い珠 を加工を前提として 安価に仕入・加工に変化       「真珠産業」矛盾        加工真珠と無加工真珠が同一の真珠製品という範疇で市場を形成している    「世界初の真珠の一貫生産」(旧職での実体験)      使用母貝の変更:天然母貝 から自社生産人工採苗貝 (100%)への移行を実現       採苗・核製造・挿核・浜揚げまで、一貫したコンセプトに基く真珠生産を実現      目先の功利優先の珠作り ではなく、更なる品質向上に繋がる珠創り を模索    「 更なる最高品質の珠創り 」 へのチャレンジ    〇目標  「宝石としての原点回帰」 生まれながらに完成された唯一の宝石        真珠形成に直結する技術開発:加工(漂白・調色)を必要としない高品質真珠に繋がる技術開発       更なる品質向上 ⇒ 良好な 真珠形成に繋がる 「生物的関与」 部分への最新 医療技術 の導入        生産効率の改善:更なる挿核技術の改善によるスソ珠(低級品)出現率の低減 ⇒ 商品珠率の向上    〇手段 「核・母貝など真珠を形成する最高品質の原材料の入手と使用」 明確なトレーサビリティ        「 品質コントロール」(一貫したコンセプトに基いた高い再現性)        「最高の原材料」(真珠核・母貝)         ・真珠核:真珠核原貝の入手・             :真珠核の製作・選別(高真円度・シミ・キズ・ヒビ・ギラ・スワリ)           ・母 貝:系統作出(優良 母貝選別・人工採苗)・母貝育成(挿核用母貝・細胞貝)         「最高の技術」(採苗・育成・挿核・選別) Best of the best         ・挿 核: 「再生医療技術の導入 」  抑制・仕立て・挿核・養生         ・養 殖:沖出し・養殖・浜揚げ         ・珠選別:画像処理技術の導入によるデジタル化=明確な客観性(サイズ・形状・面・テリ)    「価値判断」の変化       情報量の増加とともにユーザーサイドが価値判断する時代へ変化 ⇒ 高品質品に裏付けされる自信      ブランド力での価値判断 ⇒高額商品としての認知 真珠はロゴマークなどによる可視化困難      価格 真珠の品質の評価判断 品質証明書などによる品質の裏付け ユーザーが独自の価値観を形成   次世代の珠つくり 更なる真珠の魅力を求めて       「人の心を魅了する究極の真珠を創る」      旧来のネームバリューではなく真珠の魅力向上で勝負 次世代真珠市場形成のテーマ      工事中・・・ 真珠養殖に残された課題 「優良真珠」の量産技術 真珠の品質的向上に繋がる技術開発 アコヤガイ(Pinctada fucata martensii) 真珠養殖技術の開発 ⇒ 天然真珠と同等の認知 ⇒ 優良真珠の量産は未だ困難 ⇒ 希少性 世界規模の需要拡大 ⇒「真珠製品」としての需要対応 ⇒ 真珠の加工による量産必須 真珠製品の量産技術 ⇒ 日本の真珠 産業を世界規模に拡大 「真珠」生産後の加工(エンハンスメント)技術の発達 現状:買付集積した真珠素材の多様性→異なる素性(原核サイズ・巻・珠シミの有無)の分散素材 対策:現状では浜揚げ後の最低必要限度の加工 (エンハンスメント) 「漂白・調色」が 必須    選別 「機材」(篩・レントゲン・色彩・形状)「目視」(ネックレス連組:色合わせ) 「血球蝟集痕」珠シミ:挿核時に形成  製品化に必須技術である(染抜き・漂白)真珠素材の「エンハンスメント」 剥き落とし(同一サイズ)珠シミによる明度差が顕著 漂白加工(片穴・薬剤浸漬)珠シミによる明度差が殆ど無い 調色加工(漂白済みの珠を調色)高い統一性が生まれネックレスなど連組が可能 「商品珠率向上」  裏シミ形成軽減  「養殖」段階における技術介入  Coat核    〇基礎技術(無処理の核)  :真珠核表面の細胞シミ形成(血球蝟集)    〇従来技術(抗生剤を Coat ) :殺菌効果で真珠核表面の細胞シミ形成(血球蝟集)を低減    〇新規技術(再生医療技術) :真珠核を異物として認識しない 挿核時の接着親和性が高い                  細胞シミ形成を大幅に低減  従来の無処理核を使用 FF製のCoat核を使用 左:Coat核  右:無処理核 サイズ別 比較 「真珠養殖段階に残された課題」 優良真珠生産技術の確立 ⇒ 裾珠軽減( 加工の必要が無い)品質向上に繋がる技術 珠シミ(血球蝟集による裏シミ)の軽減 ⇒ 漂白する必要が無い 具体的なチャレンジ例 パールサック形成時のストレスを改善する技術へのチャレンジ 「再生医療技術を真珠養殖業に適用する可能性の検討業務」 「再生医療技術を適用したCoat真珠核を使用しての真珠養殖試験」 および 「試験結果により得られた真珠の価値総 合的検証」 富士フイルム株式会社 高機能材料開発本部  課題名-「Recombinant Peptideの真珠養殖業への適用可能性の検討」   -2018~2022   ※供試原核製造、母貝育成、挿核施術、養殖管理、浜揚げ結果分析、外部環境要因との分離、 効 果影響及 び試 験精度の判定、相関分析など 「Recombinant Peptide Coat核による 大珠作出実証試験 」 (株)西海養殖技研が継続-2022~ 富士フイルム株式会社 試験製作 新型Coat核 ( 低エンドトキシンコラーゲンのナノコーティング技術)  剥身(珠出し) 剥身珠(塩磨無) 珠径(㎜)計測 塩研磨(蛋白質除去) 6月中旬挿核 14匁 フジフィルムCoat核3.0分(9.09㎜) 翌年2月中旬浜揚げ 約240日経過 剥身時 直径11.1㎜ 巻き厚(両面 2.01㎜ 片面1.005㎜) 全重量(珠だし前) 貝開け(剥身) 肉重量 閉殻筋重量(貝柱) 挿核時 14匁 ➡ 浜揚時 47匁(通常は25匁前後)  貝柱重量17.3g(通常は8g前後) 当年物としては類を見ない大きさに成長 珠径(㎜)計測 塩研磨(蛋白質除去) 反射光形状(面の評価) (真円度・重芯ずれ) 挿核時3.0分核9.09㎜➡剥身時 直径10.7㎜ 巻き厚(両面 1.61㎜ 片面0.805㎜)  表面(鏡面クラス) 照り(高輝度) 重心位置ずれ無し(高真円度) 血球細胞蝟集による珠シミ形成を改善目的とした養殖段階における「改善技術」 珠シミ軽減対策として「基本技術」と「新規技術」の比較 「基本技術」 真珠核 (未処理)を使用 「パールサック形成初期の 血球細胞蝟集 」 パールサック内 試験剥き 蝟集映像化 二値化映像 (挿核後60日経過に試験剥身) 血球蝟集痕が顕著 浜揚げ時の珠染みに繋がり、商品化には漂白作業が必須 「新規技術」 Recombinant Peptide Coat核を使用 「Recombinant Peptide Coat核」FUJIFILM製   核原貝から厳選製作 Recombinant Reptide FUJIFILMにてcoat処理 Coat核 ( 挿核後60日経過に試験剥身) 血球蝟集痕が殆ど見られない為、漂白作業は高い確率で不要となる 真珠層形成初期 段階(挿核後30日経過・挿核後 60日経過)に試験区25貝vs対照区25貝を試験剥身      FF製 2.3分 Coat核 抑制強              2.3分 Blank核 抑制弱      挿核後30日         挿核後60日          挿核後30日          挿核後60日 ⇒ ⇒     10貝抽出 珠の表面に細胞シミは見られない      10貝抽出 珠の表面に大豆のヘタ様の細胞シミが形成 ⇒ ⇒    残りの15珠の表面にも細胞シミは見られない      残りの15珠の表面にも大豆のヘタ様の細胞シミが形成 「パールサック形成初期の メリット」 ※使用条件-挿核母貝の 抑制効果が強い 従来の核 Coat技術 「抗生剤」のCoat核 核と切開面の間に空間が生じ異物混入が起こる 抗生剤の殺菌薬効による血球蝟集の軽減   (殺菌による侵入雑菌の無害化 ) 抗生物質は毒性があるので抑制効果が 低い と影響大 近年の母貝小型化による挿核直前まで育成した後の 高活性下でのオゾンを使用した卵抜き作業には適合 一級品(低明度) 花珠(低明度) 断面:核表面に蝟集痕あり 真珠層(蝟集痕を含む) 明度は統一性が低い 新規の核 Coat技術 「再生医療技術」を適用したCoat核 核と切開面の密着度が高く空間への異物混入が少ない 異物侵入が無ければ血球蝟集が起こらない (血球蝟集が高い確率での軽減) 挿核母貝の抑制効果が 高く なければ突起珠増加 旧来の秋抑制などの「長期抑制」で高い効果 抑制開始の11月期までに大型母貝育成が必須 一級品(高明度) 明度は 均一性が高い 断面:核表面に蝟集痕無し 真珠層(全て真珠質) 花珠(高明度) ※ 一級品(花珠)面テリ巻きが優れていても、蝟集痕があると実体色として影響し明度が低く暗いイメージが出る。 FUJIFILM製「Recombinant Peptide Coat核」 を使用した 実証試験結果 ※ 剥き落とした無加工(塩磨きのみ)の商品珠を サイズ(0.25㎜)別に並べた状態 ※ 実施内容 (採算を度外視し現段階で理想と思われる最高品質の材料を自社で管理生産し使用) 使用核 :使用原貝:同一貝種(現地にて入手した原貝を貝種別に選別・サイコロ加工後、輸入)    :製核作業:国内製核会社に貝殻原料を供給し真円核への加工を委託:核会社基準での選別後自社基準で再選別    :製作部位:貝殻の積層色段差の少ない同一部位を使用 (縞目の白部位と灰色部位は密度と硬度に差)    :選別基準:真円度・ギラ反射(薄巻の際反射光透過)・硬度差のある縞目(穴あけの際にヒビに繋がる)・面テリ    :直径計測:核の直径を10点計測・真円度(誤差0.05㎜以内)を計測選別し、核サイズを厳選に統一し使用    :コーティング剤:FUJIFILM製「Recombinant Peptide 」を使用(抗生剤と違い毒性が無い) 挿核貝 :人工採苗の「実施レベル」で生産母貝に格差     「成熟段階」:「挿核母貝」の 生産性 と「生産された真珠」の 質的向上    :人工採苗貝(出自の明確な自社生産の系統から、母貝段階と真珠生産段階の成績を踏まえ選抜抽出) :自社生産母貝の中から採卵母貝を選抜し爛卵熟育成段階から分離育成 :受精作業・従来は目視選別が主流・形状・色目・肉質・切出しアンモニア媒性 ご参考:「初期段階」:母貝の「数量」 確保     ・種苗生産者側     :天然母貝(出自にバラツキのある集団)からの採卵母貝の選別抽出は困難    ・養殖生産者側     :人工採苗は「生存適性」も揃うため、高い育成技術(ハンドリング)が必要     :大規模生産には継代使用に耐える再現性が低く、抑制操作などの精度効果に問題       ※人工採苗(未成熟時点)の強い貝=形質が分散し大量斃死に繋がらない(貝が揃っていない)         ・選抜効果が得難い     :採卵母貝自体の選抜精度が低く、再現性は低い 抑制貝 :採卵後18ヶ月の母貝を10匁(37.5g)で重量選別し、専用の抑制篭で6か月抱卵しないように長期抑制飼育 細胞貝 :人工採苗貝(国産系統):自社生産母貝を開殻、目視で真珠層色目で選抜     黄色色素の遺伝発生状況を採卵母貝個々に「数値化」     黄色色素の遺伝状況の数値化     黄色色素の分析→黄色の実体色に繋がる波長の光源を照射→反射光を色彩選別 :使用する採卵母貝を個々に数値化、黄色色素数値を個別に判別、適正な貝を切出しアンモニア媒性で採卵 特 徴   通常、当年物は真珠層が分泌積層される期間が短い為、積層真珠層が薄く、使用核の「品質としての明度」に加え、   形成される真珠層の裏シミ(細胞蝟集痕)や真珠質に遺伝する黄色色素の実体色の影響を受ける。   高品質な核の使用に加え、FF製Coat核の使用により、珠全体の裏シミ(細胞蝟集痕)が揃って 大きく軽減されるこ  とで、 実体色に大きな影響を与える真珠本体の「明度」は高くなり、珠自体の価値は高くなる。   使用核の直径サイズが高い精度で統一されているので、浜揚げ後に珠径0.25㎜サイズ事に振るうと、積層された真珠  層の厚さは統一され、無選別で写真の様に明度が揃う事が確認された。   上記の写真から、真珠質の積層の厚い大珠(右部分)は遺伝形質である黄色色素の影響が大きい事が判る。従来は厚  い真珠質で積層する事で、裏シミの存在を軽減していたが、珠全体の明度は暗くなっていた。   真珠の実体色としての核の明度の統一は、真珠の形成後の事後処理以上に、真珠品質向上に寄与している事が解る。   遺伝する 黄色色素の選抜コントロール=「細胞専用貝」作出(色彩選別機による選抜採卵)が、より珠質(色目)に  有効に反映されている事が解る。 珠質向上を目的としたFF核使用による「当年物」実証試験 Coat核の導入例 「高品質の厘珠作出への導入試験」 目的-小サイズ母貝の有効利用 剥身直後の剥き落とし珠 未選別 珠の表面に有機質の膜が残っている。 期待される用途 ・母貝産業 高水温・魚病による生産歩留まりの低下 「小サイズ母貝」の有効利用による需要増加 ・真珠産業 市場熟成による珠質重視へ  厘珠サイズ(5㎜)高値 1.5分(4.5㎜)核による挿核歩留まり効率の高さ  「真珠生産者の所感」 ・使用するだけで、特別な技術を必要とせず一級品以下の不良品出現率が飛躍的に低くくなった。 ・当年物真珠の場合、特にシミが全く無い真珠は「浜値価格」向上に繋がる。  ・出荷時の等級選別作業が大きく軽減(原核サイズ統一の場合、フルイのみで巻厚選別) ※ Coat核の品質が重要 同一核サイズ(全量10点計測0.01㎜誤差以内・高真円度) ※ 今後の可能性 南洋真珠などの再挿核(Second operation)時における「珠キズ」軽減         半円真珠の裾シミの低減 「真珠ユーザーの所感」   真珠の魅力向上  ・唯一(生物が育む+剥き落して完成) 宝石としての真珠持つ神秘性への原点回帰    ・ 明確なトレーサビリティと、加工を必要としない完璧な真珠としての高い信頼    ・ネックレス連に期待(同一ロットによる今までに入手不可な統一性の高い品質) 「パールサック形成初期の 巻き に関するデメリット」※条件-挿核母貝の 抑制効果が弱い(失敗例) 従来のCoat核は使用する抗生物質の毒性に起因して、抑制効果が弱い(低活性)と脱確率が高くなる傾向が確認されていたが、 抑制効果が弱いと 富士フィルムCoat核は毒性が無いので、脱確率が低い反面、メスキズ周辺の活性が高く、血球蝟集が進み、ハネ珠と呼ばれる珠突起や、メス通しに起因(ピースの残漿細胞片が活性化し真珠質形成)する突起キズのある珠(尾引き珠)が極端に増える傾向が確認された 雑物侵入に伴う血球蝟集痕も形成され易く、通称ハネ珠が極端に増える傾向が確認された 無核真珠と同様にピース細胞の活性化により真珠質の異常分泌が促進され丸みのある尾ひき珠が多い  従来の抗生剤タイプのCoat核は、抑制の利いた活性の低い貝には、抗生剤=毒性が強く作用する為、脱核が多い傾向が見られた。近年の挿核用母貝は「母貝生育の遅延」で貝サイズが小さく挿核直前まで母貝サイズを大きくする必要がある為、活性の高い母貝が多く用いられている。「抑制」作業では無くオゾンによる「卵抜き」が主流となっている。従来の抗生剤タイプのCoat核との相性は良いが、毒性の無い富士フィルムCoat核を使用し「珠シミ」を軽減するには不向きで、珠シミを軽減するには長期の深い抑制操作が必須である事が判った。 真珠核原貝(Mother of Pearl Nucleus) 優良な真珠核を求めて   調査理由   ・1993年にワシントン条約対象種として米国からの製核用原貝の輸出規制問題が発生    ・米国産の核原貝輸出制限の深刻化が懸念   ・真珠核生産原料である核原貝の国内在庫材料不足による国内真珠核の価格高騰(前年比2倍)   浮かび上がったテーマ   ・真珠生産の一貫メーカーとして日本国内における真珠核の安定生産と真珠養殖業者への安定供給が必須   ・戦前:中国産「ささ貝」と言われる原貝で真珠核を生産   ・戦後:中国産から米国産へシフト(国交断絶・日米間の輸出入のバランス・米国天然真珠業者の新規参入)   ・真珠核の品質が中国産原貝は米国産原貝に劣るとの定説(根拠がない)   ・新たな供給先として中国産原貝の 資源現状を正確に把握 する必要   ・実際に中国産の真珠核原貝を使用し真珠核を生産、品質・生産効率を分析、実際に真珠養殖に使用し実証試験   ・日本の求める真珠核品質の基礎知識の伝達   ・中国国内への真円真珠生産に繋がらない様に 半製品としてのサイコロ状まで現地加工に留める   ・原貝輸出 ⇒ 現地での加工による2次産業化・人件費安価・輸送コストの圧縮・半製品としての関税圧縮   ・日本国内の真珠核産業の保護 優良真珠核原料の輸入先の多様化による安定生産確保 「真珠核 原材料調査 」中国 湖北省産 -1994 中国における真珠核生産実態の調査(199 4 湖北省 湖南省) ①「中国直営型」    共産党直接支配下にある郷鎮(小規模企業共同生活集団)内部に新しく核生産部門を設け、人民政府の指導の下、 日 本より技術指導を受け、独自で 核を生産販売しようとする中国主体の経営体  ②「日中合弁型」    日本の製核会社が共産党直接支配下にある企業局と合弁(出資比45:55し、現地での工場施設、材料供給、労働力 の提供を中国側に依存し、米国よ りの材料調達、製品加工技術指導、工場運営、監督、及び日本国内での製品販 売を日本側が受け持つという日本主導型の経営体 「真珠核 原材料 調査」米国 ミシシッピ州産 -1993 ③「米中合弁型」    米国の核原貝採取業者が共産党直接支配下にある企業局と合弁(出資比45:55し、米国内より2級品の材料を模 造 真 珠原料向けに加工販売しようと する米国主導型の経営体 【現状に対する所感】(粗悪品質の核での穴あけ加工時のひび割れを生じる確率が高い)   国際化に伴う「真珠養殖事業法」(1952年制定→2000年廃止)の廃止以前の1993年にワシントン条約対象種として米国からの製核用原貝の輸出規制問題が発生→米国産の核原貝輸出制限の深刻化が懸念→真珠核生産原料である核原貝の国内在庫材料不足による国内真珠核の価格高騰(前年比2倍)、入手困難となり、真珠核生産体制も大きく変化、本来、日本固有の技術であった「製核」技術も真珠養殖の国際化による国際需要の増加とともに海外流出、製核原貝の産地が米国から中国へ変化、中国における「海産真珠養殖」に使用する為の中国国内需要が増大、また、中国国内では真珠核の製造技術は未熟で、画一した品質規格も未確立の 為、製核技術・製品の品質共に玉石混合レベル状態にある。  今後、中国産の真珠核を使用する場合、従来の真珠品質を確保するために、使用する真珠核の最終加工選別は日本国内で独自の品質規格の元、製造供給しなければならない。 また、中国国内における真珠核の生産(加工・選別)に関し、養殖した真珠の品質に直結する「品質規格」が未整備の為、選別規格の周知徹底と教育が必要で、現状では粗悪品が中国真円における真珠養殖生産に流れないため(中国市場の混乱)に、半製品としてのサイコロ状まで現地加工に留め、日本で養殖に使用する真珠核は日本国内の製核業者による最終製品化が必須と感じている。 真珠生産者(加工・販売)サイドから見た不良核について 「不良核」キョロ核  ギラ核  ヒビ核  ワレ核 低真円度  - 1994 部分的な反射 反射光形状 使用原貝部位に起因 反射輝度の3DG レンズ状反射 透過光分析 表面の乱反射 二値化映像 ※ 真珠核の「品質数値化」による核の「グレーディング」により、「最高品質の核」を使用する事で、面テリの均一化の精度(核のバラついた反射光が真珠層を透過して、真珠に影響) を高める(真珠層を厚く巻かせる事以外、現在の加工技術でも不可能) シロチョウガイ (Pinctada maxima) 工事中 工事中 クロチョウガイ(Pinctada margaritifera) マベガイ(Pteria Penguin) テキストです。ここをクリックして「テキストを編集」を選択して編集してください。 アワビ(Abalone pearls) 「真珠養殖 チャレンジ 」 -1984~ アコヤガイ(Pinctada fucata martensii) アコヤ 1個入 アコヤ 2個入 挿核技術継承(メス通し・切開位置)オゾンによる卵抜きのみ(抑制の利いていない貝) 挿核技術継承 (メス通し・核送り)大サイズ核の脱核軽減 工事中 「付着除去」から「付着防御」へ  付着したフジツボなどの 除去作業を機械化  (高圧洗浄・ハンドクリーナー・グラインダー) 寄生虫(ポリキータ)対策 浸透圧差による濃塩・淡水による殺虫処理 高水温時の衰弱貝に関する除去・殺虫作業の弊害 付着させない事前対策 安価で防御効果の高い「 間 接 防 御 」技術

  • 幼生観察 | 株式会社 西海養殖技研

    幼 生 観 察 幼生観察について 〇 天然採苗に懸る 「浮遊幼生」と「幼生付着」について    ※自然界における貝類の「浮遊」幼生は全て付着に至る事は無い     生物的要素  受精「時期」の違いや受精時の「卵熟度合い」で健常と劣勢が混在している。       環境的要素  付着器への「優先付着物」や「周辺流速環境」の影響を大きく受ける     ・透明度が高いと採苗器を設置した水深まで光達し、付着珪藻の優先付着が起こり、種苗の付着に影響が出る     ・採苗器を設置した周辺の流速が付着する際の好適付着流速を外れると 種苗の付着に影響が出る    付着器投入のタイミング     (浮遊幼生の眼点の出現)     受精後の日数で決まる為、受精時期のばらつきが大きい場合は、付着期間のばらつきも大きい。    付着器投入の目安にはなるが、採苗効率(付着数量)に関しての相関は少ない。    実際の付着器を使用した小規模付着試験の実施が有効(幼生状態より付着器の物理的付着条件が重要)    優先付着物による付着忌避を回避 → 付着試験盤の3日間隔の連続投入で付着のピークを探る                       採苗器表面の優先付着物との相関は深い。    天然採苗における成否は如何に採苗器で付着幼生をトラップするかである。 アコヤガイ・マガキ・タイラギ・ヒオウギ養殖における浮遊生物の観測・分析 例 「分析」手法と目的   1) 付着生物分析 付着生物の付着情報の収集整理      貝及び収容器を設置、付着した付着生物の画像から、 付着生物の付着「状況の有無」と「優勢度」(付着初期・盛     期) について確認する。     同定生物 (全13種)優先付着物となる付着物繁殖情報の収集      1.アカフジツボ 2.サンカクフジツボ 3.タテジマフジツボ 4.フサコケムシ 5.チゴケムシ      6.ユウレイボヤ 7.シロボヤ      8.ネンエキボヤ    9.フクゴウホヤ 10.ムラサキイガイ 11.ワレカラ 12.カサネカンザシ 13.ヒトエカンザシ     「マガキ天然採苗」      天然採苗の高効率化  付着器投入のタイミングを探る      垂下層別に毎週、100㎜×100㎜の新しい付着試験盤 を設置、付着幼生数を計数記録           浮遊幼生の生物的評価 付着に至るマガキ種苗の成熟度合い      付着環境  付着阻害要因となる(優先付着物の有無・付着器設置水深周辺の流速) を排除   2)「サンプリング」手法      「 浮遊幼生」 付着前の情報      海水270L を 100μmで鉛直曳きされたネットサンプルから、フジツボ類の幼生、ポリキータ の幼生を計数する。     「付着幼生」付着後の情報       100㎜×100㎜の新しい 付着試験盤 を週一で設置・回収、付着幼生数を計数記録      3)浮遊藻類組成分析     ホルマリン固定海水中の餌料生物(植物プランクトンおよび微小動物プランクトン)を適宜濃縮または希釈のの     ち、光学顕微鏡で珪藻類等を属レベルまでの同定および計数する。     同定生物 (全30種)       1.アステリオネラ  2.キート 3.ケラチウム・トリポス 4.ケラチウム・フルカ       5.ケラチウム  6.ケラチウム・フスス 7.コシノディスカス 8.コレスロンsp.       9.スケルトネマ  10.ステファノ    11.ステファノsp. 12.ステファノフィキシス      13.タラシオシラ  14.タラシオスリクス   15.タラシオネマ 16.チンチヌス      17.ディティル  18.ニッチアsp.   19.ニッチアセリアータ 20.ニッチアロンギシマ      21.ノクチルカ  22.バクテリオストラム   23.ビィドゥルフィア 24.ブリューロsp.      25.ブリューロシグマ  26.ペリディニウム      27.ベレロケア 28.ユーカンピア      29.リゾソレニア  30.レプトシリンドルス  「分析目的」  人の積極的な 技術介入による付着生物の低減 (採苗が目的ではない)   初期の目的  (事後除去)丁番部位への付着フジツボによる閉殻困難を軽減する目的 摂餌困難による衰弱斃死対策         (事前防御)フジツボの付着「条件」メカニズム(付着する際の環境条件を解明)                  最終の目的   (事前対策)貝掃除作業の中止 「警報」 発令による フジツボの付着「数量」を軽減する目的    ・新たな付着基盤の再整備に繋がる高圧洗浄を避ける事で、フジツボ付着数の低減を実現   ・統一規格の付着計数盤の連続投入による、リアルタイムでの付着物の付着実態を把握:付着分析精度を向上   ・フジツボの付着防御を優先付着生物に起因する付着忌避と付着誘因に分離   付着生物に関する客観的な「評価」手法     目的→養殖実作業における付着生物の「誘因」と「忌避」の要件の把握とその対処による付着低減技術    ・浮遊幼生の採取→種別分類(同定)→  二枚貝のD型幼生は似ているので種別の同定は困難   ・未確定な浮遊幼生数ではなく、付着計数盤に付着に至った付着幼生数の数値化 具体的な付着に至った付着数の把握   ・周辺環境観測による優先付着物との付着に至る相関関係の解明   ・貝掃除(新たな高圧洗浄)が付着基盤整備に繋がらないための清掃時期のコントロール 〇「付着幼生」について   ※ 漁場に存在する 「浮遊幼生」 が全て付着に至る事は無い 浮遊幼生数量と付着幼生数量には相関関係が薄い   ※養殖現場では「 浮遊」幼生数 ではなく 「付着」幼生数 で評価   ・海水中の浮遊幼生数量と付着幼生数量には付着に至るまでの幼生成熟度合いの違いによって統一性が無い。   ・受精時期・卵の熟度で大きく異なる。   ・浮遊幼生の付着サインである眼点出現は受精時期に統一性が無いためバラツキがある。)   ・逆:人工採苗のメリット:人工採苗は卵の熟度が採卵の成否に大きく関与 タンク内での卵熟操作が重要)   ・付着生物は付着環境により、付着に大きく影響を受ける。   ・付着順序 :「優先」付着物による忌避・誘因に起因する付着選択がある   ・付着流速・基質形状:付着環境に選択性のある生物は付着に至らない。 〇「浮遊幼生」に関する観察    浮遊幼生の採取 採取は受動的で不確定な部分が多く調査誤差が大きい 分類同定も困難 データは客観性に欠ける   ・直接採取:プランクトンネット 鉛直曳(直径面積×水深m=濾過海水総量)ネット メッシュで大きさ別分類採取   ・間接採取:採水器(水中ポンプ)にて深度別に定量採水し、濾過せずに全量を遠沈管にて沈殿採取 プランクトンネットのメッシュ目合いで濾過 全ての大きさのプランクトンを採水で採取 検鏡する採取サンプルの希釈濃度を統一し、対象貝種の付着幼生数を計数し数値化 植物性プランクトンと動物性プランクトンが混在 二枚貝のD型幼生は似ているので種別の同定は困難 〇「付着幼生」に関する観察   付着幼生の計数 統一規格の付着盤による付着計数は客観性に優れる 付着対象生物の分離が容易計数誤差が少ない   付着計数盤(100㎜×100㎜)に付着したフジツボ付着幼生数を計数把握     「客観性」回収データは付着固定物なので計数誤差は少なく客観性が高い    「作業性」洋上作業は回収のみ 陸上で計数が可能となり、洋上作業性が高い    「経済性」安価に自作可能 特殊な撮影機材などが不要 「東アジアビジネス展開支援事業(実証事業)」 長崎県産業労働部 2015 フィリピン イロイロ島 ( SEAFDEC 東アジア漁業開発センター ) THE DEVELOPMENT AQUACULTURE OF THE SOUTHEAST ASIAN FISHERIES DEVELOPMENT CENTER 「先端農商工連携実用化研究事業」 経産省 中国経産局 - 2012  「シングルシードカキ養殖法・流通の高度化によるかきオールジャパンブランドの確立」                      広島県江田島市 (広島県・ヤンマー株式会社・かなわ水産株式会社とコンソーシアム) フジツボの付着計数盤(100㎜×100㎜ 10㎜メッシュ入り)を垂下物の水深別に設置し、フジツボの付着実態を把握  付着幼生の分類と計数   1週間毎に付着盤を追加して、時系列による付着幼生数の実態を把握 (優先付着物によるフジツボ付着忌避が存在する)   付着しても、後発の付着物に巻き込まれ成長出来ずに死滅する事もある。付着だけでなく繁殖力の優劣序列も重要 付着物調査例 付着物観測データの養殖実務への反映実例 フジツボの付着嗜好を人為的に助長する事で生産物への付着防御技術を実用化 マガキシングルシード種苗へのフジツボ付着防御技術(収容器内部の流速制限) 流速以外のデータロガーの光学ウィンドウへの付着物防御に有効 データ誤差を軽減 アコヤ貝の天然採苗(アコヤ貝着底期の浮遊幼生の付着選択性に特化した専用の収容器と付着器)フジツボの付着を排除 天然採苗への応用例 「第1回 Bahrain 天然真珠 資源調査」 一般財団法人 日本国際協力センター (JICE) 2013       課題名-「Bahrain天然真珠産業再生プロジェクト」 Bahrain Mumtalakat Holding Company B.S.C.

  • 会員ページ | 株式会社 西海養殖技研

    We can’t find the page you’re looking for This page doesn’t exist. Go to Home and keep exploring. Go to Home

  • 防御技術 | 株式会社 西海養殖技研

    海棲生物の​付着防御技術 【付着防御に関するアプローチの違い】 1.「工業的」 化学的毒性による殺傷忌避 防御効率優先思考 高効率防御 船舶関連産業 亜酸化銅 酸化亜鉛 毒性による殺傷忌避での付着防御 殺傷効率優先 殺傷成分溶出効果を高める技術 加水分解 自己研磨 水和分解 有効成分溶出に伴う海底への沈降と残留は海底生物環境の急激な変化も伴う 2.「生物的」 物理的 撥水性 付着選択性のある生物では付着「嗜好」で阻害 水産増養殖業 マガキ等の二枚貝養殖業では特に化学的忌避剤は使用不可 3. 「直接的」 「工学」的な基質成分や基質表面形状に求めた試験⇒成貝で評価 「生物」的な選択性や嗜好性に求めた試験⇒付着期幼生貝で評価 4. 「 間接的」 「付着珪藻などによる優先付着物」による付着阻害 「優先付着生物の付着誘引コントロール」 着底防止フィルター(物理的) 〇 他社塗料は船舶船底部などの「船舶関連」への使用を想定し開発。 〇 当該塗料は樹脂系網篭などの「漁業資材」への使用を想定し開発。 ※ 下塗剤と上塗剤が必要で、材料費・施工費を含め高価になり易い。 塗料を防汚対象素材へ含浸させる事による上塗剤の一液施工法を開発。 バインダー樹脂や溶剤の改良で速乾性を達成。 ※ 水産業での使用は施工性を含めコスト圧縮(1液施工など)が進んでいる。 ※ シリコ-ン塗装コスト低減目的の上塗剤「一液」での含浸塗膜形成を完成。 〇 水産業から見る生物的なアプローチ 【付着嗜好性(選択性)を活用した技術】 ※防汚した通水性素材(PE網地)で収容器内の付着期における流速をコントロール。 ➀浮遊幼生が付着基盤に付着する際の「好適付着流速」を阻害。フジツボキプリス ※ 他社との相違:元々「生物の付着嗜好を研究」生物の付着機構の特性を活用した忌避や誘引技術を開発 【知財情報】 特開2010-57432(P2010-57432A) 平成19年度 農林水産技術会議 先端技術を活用した農林水産研究高度化事業 「大型二枚貝タイラギの環境浄化型養殖技術の開発」 (産業技術力強化法第19条の適用を受ける特許出願)【国等の委託研究の成果に係る記載事項】 【発明の名称】 「海洋生物の付着防御器具」 【概要】 食用貝であるタイラギの殻体表面に、フジツボ、イガイ、カサネカンザシや粘着ホヤ、複合ホヤ等の海洋性生物が付着するのを確実に防御する方法及びそれに使用す る防御器具を提供すること。事前に防汚効果を持たせた通水性素材を貝の殻体に密着させて使用することで、(1)付着時期にあるフジツボ浮遊幼生が付着基盤に付着する際の「好適付着流速」を阻害、(2)付着基盤となる貝殻表面の微生物フィルム形成を阻害することにより、フジツボ、イガイ、カサネカンザシ等の蛋白質由来の付着「嗜好」を阻害(3)加えて「粗密な形状」から平滑性を好む粘着ホヤ、複合ホヤ等を防御する 「生物への影響」 「化学的」な「忌避性」(亜酸化銅・酸化亜鉛:殺傷物材=バイオサイド)の未使用。 「環境への影響」 「溶出タイプ」である「加水分解型」・「自己研磨型」・「加水分解型」ではない事。 ​ 付着防止メカニズムが非有機スズ系⇒非バイオサイド系⇒シリコン系である事。 「シリコン系付着防御塗料」の付着防御メカニズム 「非溶出タイプ」で塗膜表面の「物理的」な「撥水性」による付着強度の低減。 従来型防汚剤のメカニズム 別分類 「溶出型」 化学的生物忌避剤依存 ​次世代型防汚塗料のメカニズム 「非溶出型」 物理的付着強度軽減 【試験確認実施状況】 「生物への影響」 【初期生活段階】 ・アコヤガイで、餌料藻類生長阻害・初期生活段階細胞分割異常を確認 【急性毒性】 ・アサリ、ヒメダカ飼育水に、シリコーン樹脂原体を添加し、試験実施 【畜毒性】 ・マダイ陸上飼育水槽を塗装し、3ヶ月間飼育後、魚体のシリコーン濃度を測定 ・ハマチ海上生簀網を網染し、6ヶ月間飼育後、魚体のシリコーン濃度を測定 「環境への影響」 【海水溶出】 ・陸上飼育水槽を塗装し注水3日後に海水中のシリコ-ン濃度を計測 【初期生活段階毒性試験】 使用するシリコーン樹脂の生物に対する影響を確認する為に、アコヤ貝(受精卵、浮遊幼生、付着稚貝、成貝)、アコヤ貝の初期餌料となる浮遊珪藻を対象として様々な 試験を実施。全ての試験で、生物に何ら影響を及ぼさない事を確認。 試験区 4分割期 対照区 4分割期 シリコーン樹脂を 1,000mg/L 濃度で飼育海水に添加、卵割異常は見られない。 【急性毒性試験】 5L水槽、アサリ、ヒメダカを飼育、シリコーン樹脂原体を添加、試験実施。 アサリ : 49時間および96時間LC50値は共に 1,000mg/L以上であった。 ヒメダカ : 49時間および96時間LC50値は共に 1,000mg/L以上であった。 試験地: (財)日本冷凍食品検査協会 1)魚類急性毒性試験とは、当該物質の魚類への短期的影響から、 生態系への安全性を見ようとするOECDが定めた国際的な試験。 2)LC50値の数値が高いほど、環境安全性が高い。 ※一般に100mg/L 以上であれば毒性はないとみなされ、数値が大 きいほど安全性が高くなります。 【蓄毒性試験】 マダイ 陸上水槽 シリコン系防汚塗料を塗装した陸上水槽で、マダイ3ヶ月間飼育し、マダイ全体をミックスしてし、シリコーン濃度を測定 試験地:山口県下関市水産大学校 ハマチ 海上生簀網 シリコン系防汚染料で網染した海上生簀で、ハマチを6ヶ月間飼育し、筋内部、肝臓部のシリコーン樹脂濃度を測定。 試験地:鹿児島県垂水・三重県尾鷲市 【海水溶出試験】 シリコーン樹脂を塗布した陸上水槽に海水注水、3日後に採水し、原子吸光光度法にて海水中のシリコ-ン濃度を計測したが、検出されなかった 試験地:山口県下関市水産大学校 低コストで付着を防止する技術 【施工法】 (吹付施工による作業および施工コストの軽減) 他社:塗装膜厚を確保する為に高粘度で、施工法として「刷毛・ローラー」による 塗布が中心 当社:バインダーがアクリル系、速乾性、低粘度、下塗・上塗 、「吹付」施工が可能 (含浸施工による作業および施工コストの軽減) 撚糸等 への染料的使用が可能、上塗剤一 液のみの施工可能で コストダウン、水産業で普及 【防御性能保持と再生】 他社:一回当たりの施工コスト高の為、厚膜形成による防御期間の保持 当社:施工コストが安価で、速乾性、上塗剤のみで 防御効果の再生が可能、高い持続性を達成 ※ シリコーン塗料唯一の「吹付施工」可能な製品で、施工の低コスト化 自社製造直販で、中間コストをカットし、水産業にも導入可能な低価格を達成 ■現場導入による効果 ・シリコン物性による付着防御 (付着面の接着強度の低減) ・撥水性による物理的な足糸での付着困難(着底しても剥離) ・シリコン物性による付着防御(バイオフィルム形成阻害) ・タンパク質由来の付着機構を持った生物の付着選択嗜好を活用 ・施工作業および施工コストの軽減 ・シリコン系塗料は高粘度な為、刷毛・ローラー施工が中心であったが 、当該塗料は水産業での高分子素 材への施工を基本に想定し開発した為、バインダー樹脂がアクリル系で、速乾性で、低粘度な為、下塗・上塗共に、「吹付」施工が可能となり、作業および施工コストを軽減 ・防御効果の持続性(効果再生が容易) ・上塗剤のみのリコートによる 「効果再生」が容易 ・環境保全(水草およびプランクトンへの影響) ※ 海苔漁場で唯一の使用実績 (急性毒・畜毒・初期生活段階毒性・海水溶出試験済み)

  • ブログ | 株式会社 西海養殖技研

    全ての記事 No posts published in this language yet Once posts are published, you’ll see them here.

  • ブッキングカレンダー | 株式会社 西海養殖技研

    We couldn't find what you're looking for Please contact us or check out our other services

  • オンライン予約 | 株式会社 西海養殖技研

    Nothing to book right now. Check back soon.

  • 株式会社 西海養殖技研

    service As a manufacturer and distributor of the ``Safety Series'' paint that prevents physical adhesion of marine organisms, we provide consulting services domestically and internationally on ``aquaculture technology'' for the cultivation of useful bivalve molluscs, with the main theme of ``aquaculture technology that preserves the marine environment.'' . For those who are considering new entry into the business, we provide ``appropriateness evaluation'', ``business plan'', ``facility plan'' when formulating plans for commercialization, and ``building peripheral know-how'' and ``prototyping'', ``manufacturing'', and ``sales'' of necessary materials after entering the business. We provide services such as. We have a track record of doing business with many local governments, fishermen's cooperatives, and major domestic and international companies, including overseas research and research. ​"Planning stage" “Judgment of suitability for aquaculture” "Estimation of necessary expenses" ​ “Implementation stage” "Procurement of necessary materials" ​"Aquaculture technical guidance" Service name This is a paragraph. Click here and enter your text. Service Name I’m a paragraph. Click here to add your own text and edit me. It’s easy. Request a quote This is a paragraph. Click "Edit Text" or double-click the text box to edit. 名 姓 メールアドレス 送信 有難うございました!

当サイト上の写真その他の知的所有権は株式会社西海養殖技研に帰属します。許可無く、複製・転用することはご遠慮下さい。
Copyright (C) 2011Saikai Laboratory of Aquaculture and Technology Co.,Ltd. All Rights Reserved.

bottom of page