
網 篭 防 御
対策資材-アカガイ種苗の食害(アイゴ)防止「食害防止防汚外網」と「沖出し篭用 防汚網蓋」
※浮遊幼生着底初期の極小サイズでの早期沖出しが目的。(陸上飼育中の給餌用餌料プランクトンの生産能力=生産貝数)
着底付着(付着器ごと移動可能)= 散逸しない量産技術の基本 = 早期沖出しによる陸上餌料生産(コスト高)からの解放
「放流事業成功の必須条件」:①絶対的な放流量 ②大型サイズでの放流 ③持続可能な安価な生産コスト
〇陸上飼育期間の短縮が生産数向上の最大命題(成長に伴い大量の餌料が必要➡飼育餌料の生産力=種苗生産能力)
〇早期沖出しの弊害:食害魚の繁殖期と重なれば防御網内に侵入する稚魚も小さいので、防御網内で食害しながら成長
※食害稚魚の駆除:推奨は篭替え 短時間の干出は有効だが死魚の除去が必須
捕食:アイゴ幼魚
被食:「アカガイ」コレクター 付着人工種苗 沖出し時 ※ほふく移動活発(沖出し収容器内側への付着移動を防止)

防汚 極小目合い外 網

沖出し篭+食害防止蓋

篭内部で食害魚も成長

付着藻類が食害を誘引
対策資材-アサリ種苗 食害防止用「被せ網」(ワンオフ品) クロダイ対策
※食害防止被せ網へアオサなどの藻類が付着繁殖すると、降雨期に比重低下で白腐れしたアオサが海底表面に密着し、物理的密閉を起こし、酸欠による大量斃死貝に繋がっていたが、網地に貝に無害なシリコン塗料を含浸する事で付着防御が可能となり、アオサが付着した被せ網が原因となる斃死を軽減する事が可能となった。
捕食:ナルトビエイ成魚・アイゴ・クロダイ稚魚・アナジャコ・テッポウエビ・タコ類・干出漁場では水鳥
被食:アサリ(時撒き放流)人工・天然種苗 ※潜砂可能サイズ








被せ網の構造改良により、防汚再生、設置簡素化、耐久強度を含め、リサイクル性を高め、導入コストが回収し易い。
対策資材-タイラギ種苗 侵入防御用「たて網」(ワンオフ品) ナルトビエイ対策
食害防止ネットのメンテナンス(付着物対策・設置・撤去作業)が課題
※ノリ漁場と隣接する為、網の付着物対策には、「化学的」な忌避剤を使用しない事が条件、弊社独自の「物理的」な撥水性を持ったシリコン塗料を含浸させる防汚技術を転用し、漁場環境の保全に配慮しながら、付着物抵抗による波浪時の網の倒壊防止が対応可能となった。
捕食:ナルトビエイ成魚
被食:タイラギ(地植え)人工種苗・アサリ(地撒き放流)人工・天然種苗 ※潜砂可能サイズ








防御盾網(杭打ち式)


防御盾網(幹綱垂下式)

シリコン含侵よる防汚処理

左:Blank 右:防汚処理
対策資材-トリガイ育成コンテナの食害防止 「防汚網蓋」(潜砂基質を使用したコンテナ養殖)
捕食:クロダイ・ブダイ成魚
被食:トリガイ人工種苗 ※潜砂可能サイズ

通水性無コンテナ+網蓋

防汚通水性有コンテナ+網蓋

シリコン防汚網蓋 目合別

+基質底面セパレーター

〇シングルシード
対策資材-シングルシード育成篭の食害(クロダイ)防止「防汚網篭+防汚食害防止網蓋」
イワガキ種苗(人工採苗)イワガキが網篭に付着しない様に網篭をシリコンで防汚処理
捕食:クロダイ稚魚
被食:「シングルシード イワガキ」 (中間育成済種苗) ※容器内で右殻と左殻の上下整合性を持たせる事で付着回避

フラプシー育成


60日育成 種苗段階でカップ形状を作る事が主目的

90日育成 集塊不能
クロダイ稚魚による食害防止対策として「シリコン防汚処理を施した網篭+網蓋」で対応 収容器の損傷も激減




150日 防汚2分目角型篭 殻体成長が主目的(ハサキを折らず伸ばす事を重視)




250日 防汚2分目角型篭 育成 付着物(藻類・多毛類・ヒラムシ)淡水処理容易 養殖実態の把握が容易




350日 右殻側のリンペンが残っている事に注目 除去作業は一回もしていない事に注目 フジツボ付着は防御出来ている



イワガキ=大型を変革 夏場の競合の無い新商品 「一口イワガキ」 として販売実績あり マガキ同等の価格を実現
対策資材-イワガキ食害防止ネット(ワンオフ品 マベガイ用) クロダイ対策流用
捕食:「クロダイ」幼魚~成魚 食害防止「ネット」
被食:「シングルシード イワガキ」 (中間育成済種苗)




表裏5貝をオフセットして強制付着、1連×10枚で計100貝を一吊りとして、食害防止ネットでカバーして垂下養殖。

強制付着

10枚×1連セット

1ヵ月経過

3ヵ月経過

6ヵ月経過
S60 ~ 鹿児島(奄美)温暖化で北上してきたナルトビエイによるマベガイ種苗の食害が多発 食害防止ネットで対応
R2 長崎(大村湾)イワガキ種苗カルチのクロダイによる食害が増加、対応策としてマベガイ食害防止ネットを流用し対応
〇カルチ
対策資材-イワガキ食害防止ネット(ワンオフ品 ヒオウギ食害防止ネット) イシダイ対策流用
イワガキ1年貝を裸吊で沖出し直後、大型イシダイによる食害で全滅、イシダイ対策として金籠で食害防御
捕食:「イシダイ」幼魚~成魚 食害防止「金網
被食:「カルチ イワガキ」(中間育成済大型種苗)

粉体塗装金網

10枚×4連 1ヵ月経過

3カ月経過

8カ月経過



H22長崎ヒオウギ天然採苗時の食害防御用に開発した「防汚金篭」をイワガキのイシダイ食害対策に転用。
対策資材-イワガキ食害防止ネット(ワンオフ品 ) クロダイ対策流用
捕食:「クロダイ」幼魚~成魚 食害防止「食害防止角型ネット」
被食:「シングルシード イワガキ」 (中間育成済種苗)




人工採苗カルチ付着種苗の沖出し時の食害防止対策として、防汚アコヤ用角型篭にて沖出し 厚種は密植に注意!




食害が無いので密植になり易く早めの分殖(脱塊)が必須 カルチ付着は付着密度にバラつきがあり貝数把握困難
対策資材-アコヤ採苗器の食害(アミメハギ)防止「防汚食害防止網」
アコヤ(極小付着種苗)の早期沖出し生け簀用食害防止 陸上飼育時の餌培養が追い付かない 早期沖出しで成果




極細目合ナイロンメッシュを防汚処理 パイプ枠×3段 1.5m×1.5m×2.5m 専用の沖出し生け簀筏(4m×4m)にセット
工事中








防汚カキ縄(タイコー製 牡蠣一番) ムラサキイガイの移動拡散防止に効果



